複合機トラブル注意喚起④:複合機のリース契約の注意点ーもう使っていないのに、支払いだけが残っていた話 —

今回は「複合機は古くなってあまり使っていないのに、毎月リース料だけは発生している」というご相談事例をご紹介します。

複合機は現金購入ではなく、リース契約で導入されることが多く、契約内容をよく理解しないまま長期間支払いが続いているケースも少なくありません。

まずは「リース契約とは何か」「何にお金を払っているのか」を整理することが大切です。

<起きていたこと>

ある施設では、10年以上前に導入した複合機をほとんど使わなくなっていました。

すでに別の小型プリンターを使っており、複合機は「念のため置いてあるだけ」の状態でした。それでも毎月、複合機のリース料は当たり前のように引き落とされていました。

<何が問題だったか>
●リースは「使っていなくても支払いが続く」契約だと理解されていなかった
●契約期間(5年・6年など)を把握していなかった
●契約満了後も自動更新や再リースになっていた
●「古いからそのうち終わるだろう」と思い込んでいた

<リース契約を簡単に整理すると>
【リース契約とは】
●複合機を「借りて使う」契約
●契約期間中は原則、途中解約ができない
●使っていなくても契約期間中は支払いが発生する
●契約が終わっても、手続きしないと自動で延長されることがある

→ 「使っているかどうか」と「支払いが続くか」は別問題です。

<対応したこと>
●リース契約書を確認し、契約開始日・満了日を整理
●現在の利用状況と契約内容を照らし合わせ
●満了時の選択肢(返却・再リース・入替)を整理
●次に同じことを起こさないための管理方法を明確にしました

<改善できたこと>
●「いつまで支払いが続くのか」がはっきり分かった
●不要になった機械にお金を払い続けている感覚から抜け出せた
●次回更新や入替の判断を早めに考えられるようになった
●担当者が根拠をもって説明できるようになった

<今回のポイント>
●リースは「使っていないから止まる」ものではない
●契約満了日は必ず把握しておく
●満了前から次の選択肢を考えることが重要

★ 特に注意したいのは、「気づいたら再リースに入っていた」というケースです。

月額は下がっていても、不要な機械に支払い続けている状態になっていることがあります。リース・保守・カウンターが別々に契約されている場合、全体を一度に整理しないと判断を誤りやすくなります。

契約内容が分かりにくい場合は、第三者の専門家に整理を依頼することで、無理のない見直しがしやすくなります。

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*続きはまた次回*

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