前回に続き、「不動産鑑定」について説明します。今回は不動産鑑定士は何をするの？について、お話します。
不動産鑑定士は何をするの？
不動産鑑定士は、次のような流れで仕事を進めます。
1.物件の現地調査（建物の状態や周辺環境をチェック）
2.法務局や市役所で、過去の取引や法律関係を調べる
3.当協会の不動産部門と連携して相場を確認
4.集めた情報をもとに、国の方法で価格を計算
5.評価書をつくって、依頼主にわたす
専門的な知識が必要なので、とても責任のある仕事です。
★宗教施設の不動産売買でお困りの際は、ぜひ当協会にご相談ください。
＊続きはまた次回＊
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