

今回は「保守契約は入っているけれど、これが本当に合っているのか分からない」というご相談事例をご紹介します。
複合機の保守には、主にカウンター保守(主流) とスポット保守 の2種類があります。
名前だけ聞くと分かりにくいですが、考え方はとてもシンプルです。
●毎月“保険料”を払うのがカウンター保守
●壊れたときだけ支払うのがスポット保守
まずはこの違いを押さえることが大切です。
< 起きていたこと >
ある施設では、月の印刷枚数は多くありませんでした。それでも毎月、複合機の保守費用が必ず一定額発生していました。
担当者は「修理代やトナー代が込みだから安心だと思っていた」とのことでしたが、実際にはほとんど保守を使っていない状態でした。
< 何が問題だったか >
●カウンター保守は「使わなくても毎月費用が出る」仕組みだと理解できていなかった
●最低料金(最低枚数)があり、印刷が少なくても支払いはほぼ変わらなかった
●「安心=自分たちに合っている」と思い込んでいた
●スポット保守という別の選択肢を知らなかった
< 保守契約の違いを整理すると >
【カウンター保守(主流)】
●毎月:基本料金あり
●印刷するほど:料金が増える
●修理、トナー代込み
●故障時も連絡すればすぐ対応
→ 印刷が多い・止まると困る施設向き
【スポット保守】
●毎月:費用なし
●故障時のみ:修理費を支払う
●トナーは都度購入
●対応スピードは業者次第
→ 印刷が少ない・コスト重視の施設向き
< 対応したこと >
●実際の月間印刷枚数を確認
●今払っている保守費用を整理
●「この施設は止まったら本当に困るか?」という運用面も含めて整理
●今後の契約見直しの考え方を明確にしました
< 改善できたこと >
●「なぜ毎月払っているのか」がはっきり分かった
●安心のための費用と、実際の使い方のズレに気づけた
●次の更新時に検討すべき選択肢が増えた
●感覚ではなく根拠を持って判断できるようになった
< 今回のポイント >
●保守は「高い/安い」ではなく「合っているか」で考える
●印刷が少ないのに毎月必ず費用が出ている場合は見直しのサイン
●契約は使い方が変われば見直してよいものです
★特に注意したいのは、「何となく安心だから」という理由で契約を続けてしまうことです。
業務内容が変わっても、保守契約は自動で更新され、使い方だけが変わっているケースは少なくありません。判断に迷う場合は、第三者の専門家に一度整理を依頼することで、自分たちに合った形が見えやすくなりますので、当支援協会にまずはご相談ください。
“契約をする前にワンクッション置くことで防げる詐欺もございます”
転ばぬ先の杖として、宗教者支援協会は時に“盾となり矛となる”後方支援活動をさせて頂いております。どんな些細な事でも、お気軽に当支援協会までお問い合わせ下さい。
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