

前回に続き、宗教法人の実情に即した境内地の有効活用例についてご紹介します。
●活用例04 (地域拠点)
(境内建物の一部を地域拠点に)使用していない境内建物の一部等を地域の方に開放し、集会所や地域サロンとして開放することにより、地域住民との交流が活性化され、参拝者数の増加が見込まれます地域のコミュニティと深くかかわることにより、団体としての認知度が向上する結果に。
●コメント
境内建物の一部を地域拠点として利用していただくにあたり、利用される方にもよりますが、原状のままでお貸出しを行うケースが多く、簡単に始められる有効利用の一つとなります。拠点の提供に関して、有償で貸し出しを行う場合は、不動産貸付業に該当するため、宗教法人規則の変更を要します。法人規則の変更については、所属する包括宗教法人の本部(山)の承諾が必要となります。 拠点利用の際の取り決めや書面について、当協会でサポートさせていただくことが可能です。
*続きはまた次回*
★まずはお気軽に事務局にお問い合わせください。境内地の有効活用は、宗教法人の実情に即したものでなければなりません。当支援協会には、多数のノウハウが蓄積されており、各宗派に根差したご提案が可能です。
*注意:本サイトでは、執筆段階での内容をお伝えしております。今後変更される可能性がありますので参考にご覧ください。また、当協会はこの記事で発生した損害等について、故意又は重過失がある場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
〜 専門家がサポートしますので、ご相談がある方はお気軽にお問い合わせください! 〜
▶「一般社団法人 宗教者支援協会 」公式LINE:https://lin.ee/jh0t0nR
**********
★協賛企業募集中!
**********


