

宗教者支援協会には多数のご相談が毎日入りますが、誠実な業者もある中で、一部の業者は宗教者に聞こえの良い話しばかりをする業者も、、、
例えば、「賃貸収入で安心」などと謳い、多額の融資を受けさせて境内地にマンション建設、メリットのみ強調された「サブリース契約」をさせられた、等のご相談を多数お受けするようになりました。
★サブリース契約とは、アパートなどを管理する会社が、オーナーからまとめて借りて(一括借り上げ)、入居者にまた貸し(転々貸)するしくみです。この契約をすると、オーナーは毎月の家賃が安定して入る見込みがあり、面倒な管理もしなくて済むため、便利な点もあります。ただ最近では、当初予定家賃が下がってしまうことや、建物所有者として多額の修繕費の請求などのトラブルも起きていて、契約時にはわからない数十年単位でのトラブルに注意が必要です。
何十年も多額の負債を抱え、最初に聞いていた賃料収入が入らなくなり、多額の修繕費を数年後に請求されるなど、消費者庁でも注意喚起をしています。
「良い話しには裏がある」と、契約する前に再考していただき、一度 所属宗派本部や当支援協会に事前相談することをオススメいたします。
また、信仰を持つ専門家集団である当協会には、賃貸不動産のスペシャリスト、国家資格「賃貸不動産経営管理士」が常駐しており、有事の際は当支援協会の顧問弁護士による法的な助言も、支援協会不動産部門と連携して行います。
第三者による専門家によるアドバイスを是非ご活用下さい。
★賃貸不動産経営管理士 とは、賃貸住宅に関する専門知識と技能を持つことを証明する国家資格です。
~ 専門家がサポートしますので、ご相談がある方はお気軽にお問い合わせください! ~
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