宗教活動を行う上での「保険料の内訳」をご存知ですか?基礎知識⑥

宗教者の皆様にもぜひ「保険の基本的な仕組み」を知って頂きたく、保険の基礎知識等に関するお話をシリーズでご紹介しています。今日も前回の続きです。

保険料の内訳は、2つあります。

①純保険料

「予定死亡率」「予定利率」をもとに計算する

②付加保険料

「予定事業費率」をもとに計算する

■予定死亡率とは?

予定死亡率とは、保険会社が保険料を決めるときに使う死亡率のことです。過去のデータをもとに、年齢や性別ごとにどれくらいの人が亡くなるかを予測し、それをもとに将来必要なお金を計算しています。

■予定利率とは?

「予定利率」とは、契約者(保険料を払う人)が支払ったお金を、保険会社が運用するときに見込まれる利益の割合です。保険会社は、みんなから集めた保険料を「責任準備金」として積み立てています。このお金を運用して利益を生み出し、その利益の分だけ純保険料を安くできる仕組みになっています。

▶詳しく知りたい方は、宗教者に強い代理店を紹介しますので、お気軽にDMでご相談ください😊

★続きはまた次回!

〜 当協会は、広範囲に及ぶ様々な宗教者様の後方支援を目的に活動を行っております😊 〜
▶「一般社団法人 宗教者支援協会 」公式LINE:https://lin.ee/jh0t0nR

**********

★協賛企業募集中!

あわせて読みたい
バナー広告 申し込み Banner ad application

**********

\ SNSでシェア /