宗教活動を行う上での「保険の告知」をご存知ですか?基礎知識④

宗教者の皆様にもぜひ「保険の基本的な仕組み」を知って頂きたく、保険の基礎知識等に関するお話をシリーズでご紹介しています。今日も前回の続きです。

保険の契約には「告知」が必要です。

保険の告知って?

保険を申し込むときには、自分の健康状態などを伝える「告知」が必要になります。これは、みんなが公平に保険を利用できるようにするためです。

例えば、すごく健康な人と病気がちの人が、まったく同じ条件で保険に入るとしたらどうでしょう?病気がちの人は保険を使うことが多くなりがちですが、健康な人はあまり使いません。これでは、保険料を払っているみんなの負担が不公平になってしまいます。

そこで、生命保険の申し込みでは、保険会社が契約を引き受けるかどうかを判断できるように、保険の対象となる人(被保険者)の健康状態や過去の病気について、正しく伝えることが求められています。

こうした仕組みのおかげで、保険は「みんなの助け合い=相互扶助」として成り立っているのです。

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