事務局
菅野 健一
なぜこの仕事を始め、社団の相談員になったのか?
菅野
私自身の取り組みをよく知っている友人からの勧めで、支援協会を知りました。
支援協会では、宗教者の悩みに親身に寄り添い、専門的な知識や異業種とのマッチングを通じて、新しい解決策が生まれる姿を見て、関わりたいと思うようになりました。
宗教者支援協会ってどんな社団法人?
相談員の方々は、多様な宗教観を持ちながらも、目の前の人の悩みに真摯に向き合い、「助ける人を助けたい」という思いをとても大切にされています。
やりがいや成長、嬉しかったことなど、仕事のエピソードを教えてください。
「菅野さんに話を聞いてもらえてよかった」と涙ながらに感謝されたときが印象に残っています。
日頃、人を助ける立場にある宗教者は、気軽に悩みを打ち明けることが難しいと感じます。そんな誰にも話せない悩みを打ち明けてもらえることが、この仕事の大きなやりがいです。
今後の目標は?
宗教者の方々のアイデンティティを尊重しつつ、宗教の本来の使命である「人類の幸福」を追求するお手伝いを、小さなことから積み重ねていきたいと思います。
相談者さんへのメッセージ
宗教者支援協会は「助ける人を助ける」をモットーに活動しています。日頃、宗教者として抱えがちな悩みを共に考え、希望ある未来を共に創造できることを楽しみにしています。
まずはお気軽にご相談ください。お待ちしております。